日ハム、5年ぶりにFA補強!
オリックス伏見寅威と入団合意!
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【日本ハム】2022年のスタメン出場数・登板数まとめ【データベース】
伏見寅威をFA獲得
オリックスからFA宣言した伏見寅威が日本ハム入りを決断し、近日中に正式発表となるようです。
日ハムのFA補強は、現GMの稲葉篤紀と鶴岡慎也の2人のみで、他球団のレギュラークラスの入団は、ほぼ初めてです。
※稲葉はメジャー移籍を目指したり、鶴岡はレギュラークラスというより、コーチを含めた経験のあるベテランの控えという印象
捕手に厚みを持たせられるのはもちろん、連覇を経験している点や、地元出身でキャプテンシーのある点も、補強ポイントに合致しており、日ハムに欠けている部分を埋められるのではないでしょうか。
アキレス腱断裂から復活している不屈の闘志も素晴らしいです。
日ハムの捕手事情
2022年の捕手のスタメン出場数は、以下の通りです。
選手名 | スタメン出場数 |
---|---|
宇佐見 | 67 |
清水 | 19 |
石川亮 | 18 |
古川裕 | 16 |
梅林 | 15 |
郡 | 6 |
田宮 | 2 |
捕手事情としては、宇佐見の先発出場数が圧倒的に飛び抜けており、打撃力を含めると、宇佐見が来季のレギュラーをほぼ掴んでいるといえます。
ただし、控えとの差が大きく、ここに伏見寅威が入ってくると、打撃型キャッチャーのプロスペクト古川裕大をファームで育成する時間を確保でき、スムーズな育成サイクルが回り出しそうです。
左腕との化学反応に期待
伏見寅威は左腕のリードが評価されており、日本シリーズでの宮城とのバッテリーは、痺れました。
日ハムの先発投手陣にも、左のエース・加藤貴之のほか、宮城と同タイプと呼ばれている根本や、徐々に身体能力の高さを投球に活かし始めた上原など、様々なタイプの左腕がいるので、伏見寅威との化学反応に期待です。
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最後に
伏見寅威の入団は、日ハムにとって補強ポイントに合致しており、良いことばかりだと思います。
宇佐見・伏見の2枚看板となれば、12球団でも屈指の捕手陣となりそうです。
本拠地移転から約20年、新球場に地元出身の選手が立っている...すごく夢がありますよね。
以下のリンクでは、ドラフトのことやポジション別のスタメン出場数などについてブログを書いていますので、良ければ、どうぞ。
【日本ハム】2022年のスタメン出場数・登板数まとめ【データベース】
【日本ハム】2022年オープン戦のスタメン出場数・登板数まとめ【ファイターズ】
あしからず。
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