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【日本ハム】トレード・助っ人外国人・ドラフト・FA・現役ドラフト【2024補強情報】

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他力本願寺の子

日ハムの補強情報をまとめています。

2024年は、新庄監督にとって勝負の3年目です

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トレード

今オフのトレードは、以下の通りです。

※追加情報があれば随時更新します

年月日 相手先 入団 退団
2023.11.24 オリックス 黒木優太 吉田輝星
2024.03.11 巨人 若林晃弘 郡拓也

 

オリックスとのトレードが発表され、黒木が入団することになりました。黒木は、リリーフだけではなく、先発起用の可能性も残している点を球団が評価したのでしょうか。

吉田輝星の退団には、驚かされました。高卒5年目ドラフト1位右腕の退団は、かなり衝撃的でしたが、「来季すぐ戦力として先発で投げられる」という観点に焦点を当てた場合、黒木の方が上だと判断したのかもしれません。来季に懸ける球団の思いの強さが現れていると感じました。

開幕直前となった3月11日に、巨人とのトレードが発表され、ユーティリティープレーヤー若林の入団することになりました。若林の加入は、二遊間争いにとって、かなり良い刺激になりそうです。

 

助っ人外国人

助っ人外国人の去就は、以下の通りです。

※追加情報があれば随時更新します

年月日 選手名 去就
2023.06.30 ガント 退団
メネズ 退団
2023.09.29 孫易磊 入団(育成契約)
2023.10.30 アルカンタラ 退団
ハンソン 退団
マーベル 退団
2023.11.13 王柏融 退団
2023.12.01 ポンセ 退団
2023.12.01 ハッチ 入団報道有り
2023.12.04 マーフィー 入団
2023.12.11 ザバラ 入団
2023.12.14 スティーブンソン 入団
2024.01.08 レイエス 入団
2024.01.12 バーヘイゲン 入団

 

2023年シーズンの助っ人外国人は、ガントメネズがシーズン中に、シーズン終了後にはアルカンタラハンソンマーベル王柏融の退団が発表されました。

2024年シーズンからは、U18台湾代表の孫易磊が育成契約での入団が発表されています。

また、アリエル・マルティネスの残留報道がありましたが、正式な発表はされていない状況です。

2023年11月22日、パトリック・マーフィーという右の大型リリーバーとの契約合意報道が米記者からあったようです。近年、平均球速155キロを記録したシーズンもあるようで、入団となれば、リリーバーとして期待大ですね。

⇒2023年12月4日 パトリック・マーフィーの入団が正式に発表されました!

2023年11月27日に、ポンセとの残留交渉が決裂したという報道があり、退団する見通しのようです。ケガなく1年ローテを守れれば、かなり良い成績を残したとは思うのですが、2年で130イニング(年間65イニング程度)と、通年で活躍していない点が懸念されたのではないでしょうか。とはいえ、ノーヒットノーランを達成していたり、キャンプで160キロを記録しているため、NPBの他球団への移籍した場合には、かなり手強い存在になりそうです。

⇒2023年12月1日 ポンセの退団が正式に発表されました

2023年12月1日に、海外メディアがトーマス・ハッチというピッチャーを獲得したと報じたようです。平均球速の高さと制球力を兼ね備えた素晴らしい投手とのことで、正式発表が待たれます。ポンセの退団を受けた補強なのか、当初から狙っていた投手なのか、気になるところです。

⇒2023年12月4日 広島カープがトーマス・ハッチと入団合意に至ったと正式な発表があり、どうやら、誤報だったようです...

2023年12月11日、アニュラス・ザバラとの契約合意が発表されました。平均球速160キロ、ストライク率50%、クイック×、イニング数を大きく超える三振数...と、ロマンの塊のようで、26歳という若さを考慮すると、数年かけて育てていくことも考えられます。来季のファーム、孫易磊細野など、球速の早いピッチャーが揃う可能性があって、ワクワクしますね。

2023年12月13日、海外メディアがアンドリュー・スティーブンソンという俊足+好守の外野手を獲得したと報じたようです。今季3Aで3割16本44盗塁を記録し、俊足を活かした広い守備範囲と高い盗塁成功率が魅力の選手のようです。五十幡淺間江越矢澤あたりとセンターを争うことになるのでしょうか。

⇒2023年12月14日 アンドリュー・スティーブンソンの入団が正式に発表されました!

2024年1月7日、フランミル・レイエスというメジャー通算100発以上の長距離砲を獲得したとの報道がありました。守備に就く必要のないパリーグ向きの打撃特化型のパワーヒッターのようで、アリエル野村加藤豪将郡司今川あたりとスタメンを争うことになりそうです。まだ、公式発表はありませんので、ぬか喜びにならないことを祈ります。

⇒2024年1月8日 フランミル・レイエスの入団が正式に発表されました!

2024年1月12日、ドリュー・バーヘイゲンの獲得が正式発表されました。2020年~2021年の2シーズン、日ハムに在籍した経歴を持ち、現在は、MLBでリリーバーとして活躍しているようです。日ハムから巣立った剛腕ピッチャーがMLBで経験を積み、正真正銘のホンモノのメジャーリーガーとなって帰ってきました。上沢の流出の穴埋めを期待したいですね。

⇒2024年1月12日 ドリュー・バーヘイゲンの入団が正式に発表されました!

 

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ドラフト

ドラフト指名選手は、以下の通りです。

 

選手名 ポジション 所属
1位 細野晴希 左投手 東洋大
2位 進藤勇也 捕手 上武大
3位 宮崎一樹 外野手 山梨学院大
4位 明瀬諒介 内野手 鹿児島城西
5位 星野ひので 外野手 前橋工
育成1位 濵田泰希 内野手 京都国際
育成2位 平田大樹 外野手 瀬田工
育成3位 加藤大和 左投手 帝京大学可児

 

ドラ1の細野晴希は158キロ左腕で、スケールの大きさと、来季すぐ1軍での先発登板が見られるような準即戦力性を持つ、大学生ナンバーワン左腕です。

ドラ2の進藤勇也は、ここ数年のドラフト候補の中では、最高の守備力を持つ即戦力キャッチャーなので、若手捕手陣のレギュラー争いに終止符が打たれるかもしれませんね。

今年の指名した選手は、完成形が想像できないほどのスケール感を持つ選手が多く、数年後の日ハムが楽しみです。

 

戦力外

戦力外通告と他球団の戦力外からの獲得は、以下の通りです。

※追加情報があれば随時更新します

年月日 選手名 去就
2023.10.03 井口和朋 退団
姫野優也 退団
2023.10.29 立野和明 退団
松岡洸希 育成再契約
梅林優貴 育成再契約
山田遥楓 退団
2023.11.06 宮内春輝 育成契約
2023.11.19 鍵谷陽平 育成契約

 

地元出身で数年前までリリーフ陣を支えていた鍵谷陽平の入団が決まりました。前年の年俸から大幅減俸と育成契約を受け入れ、帰ってきてくれたことに感謝ですね。来季は、キャンプやオープン戦からアピールして、支配下に復帰してくれるのではないでしょうか。

 

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FA移籍

FA移籍関係の情報は、以下の通りです。

※追加情報があれば随時更新します

選手名 去就
加藤貴之 残留(宣言無し)
茂木栄五郎 残留(宣言無し)
山﨑福也 入団

 

2024年シーズン日本一に向けて、今オフの最大の注目は、何と言っても、加藤貴之の去就です。

2023.11.11 加藤貴之のFA宣言無しでの残留が発表されました。報道によると、契約内容は、4年総額12億円とのこと。これまで勝ち星をつけてあげられなかった加藤には、来季こそ、二桁勝利を経験させてあげたいですよね。

加藤のほかにも、楽天・茂木の獲得調査という報道がありましたが、FA宣言無しで残留するようです。

オリックス・山﨑福也との交渉を行い、4年8億円程度を提示したようです。伏見寅威とのオリックスつながりや、父親が日ハムの元選手兼コーチの山崎章弘氏・将来の夢に日ハムの3番打者を掲げていたり、もしかすると、入団するかもしれません。

⇒2023年11月25日 山﨑福也の入団が正式に発表されました!

昨年の伏見寅威から、2年連続でのFA加入となりました。父親、大きな手術、日ハムの3番バッターという将来の夢、先発ローテ確約、二刀流?...など、お金以外の部分が評価されたようです。ファンとしては、日ハムを選んだことを後悔させないためにも、山﨑福也を応援するしかないですね。

 

以下の記事で、山﨑福也のFA移籍について書いていますので、良ければ。

【日本ハム】山﨑福也、入団合意【背番号18・左のエース】

あわせて読む
【日本ハム】山﨑福也、入団合意【背番号18・左のエース】

 

現役ドラフト

現役ドラフトは、以下の通りです。

※追加情報があれば随時更新します

相手先 入団 退団
ソフトバンク 水谷瞬 長谷川威展

 

2023年12月8日、現役ドラフトが開催され、ソフトバンクから水谷瞬の獲得が発表されました。一方で、日ハムからは長谷川威展の退団が決まったようです。

水谷瞬は、ナイジェリア人の父親と日本人の母親とのハーフで、野村や万波の同級生に当たる2018年のドラフト5位で入団した高卒5年目の外野手です。選手としての特徴は、身体能力の高さと長打力が魅力の193cmの大型の右バッターで、年々、ファーム成績を向上させ、1軍で活躍する一歩手前の常態です。万波を育てたメソッドが水谷にピタッとハマって、中軸を打つ未来が来ることに期待しましょう。

 

育成契約から支配下への昇格

育成枠から支配下への昇格は、以下の通りです。

※追加情報があれば随時更新します

選手名 去就
福島蓮 支配下昇格

 

2024.03.13 高卒3年目の福島蓮の支配下昇格が決まったという報道がありました。数年前から大型投手をドラフトで集め始め、昨年あたりからファームで頭角を現す投手がチラホラと出てきており、福島蓮の支配下での活躍を機に、柳川大成松本遼大など、育成枠の選手たちに良い刺激があるのではないでしょうか。

 

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最後に

2024年、新庄監督にとって勝負の3年目、いったい、どういう補強となるのか、注目です。

これから助っ人外国人の加入や、さらなるトレード、FA関連の報道など、様々な情報が出てくると思います。

今後も、随時、更新を続けます。

 

以下のリンクでは、2023年や2022年のポジション別のスタメン出場数などの記事を書いていますので、良ければ、どうぞ。

【日本ハム】2024年のスタメン予想【オーダー・ポジション】

【日本ハム】2023年のスタメン出場数・登板数まとめ【データベース】

【日本ハム】2022年のスタメン出場数・登板数まとめ【データベース】

 

あしからず。

 

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深夜ラジオが好きです。 伊集院光の深夜の馬鹿力、爆笑問題カーボーイ、おぎやはぎのメガネびいき、バナナマンのバナナムーンGOLD、エレ片のコント太郎、チュートリアルのキョートリアル、ケンドーコバヤシのTENGA茶屋...等々を聴いています。

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