【投資日記】素人投資家の米国株を大公開【2023年3月】

他力本願寺の子

米国株を買ってみたいけど、どうなんだろう...？

漠然と、そんな風に考えている方に、先月のブログに続いて、

実際に購入している僕が、その状況をお教えします！

米国株の保有状況

まず、米国株の保有状況ですが、2020年の3月頃から購入を始め、貯まった配当金で株を購入する...いわゆる再投資を続けています。

投資戦略としては、成長株への投資ではなく、有名な安定した企業で配当金額が高い株への投資をメインで行っています。

また、具体的な保有銘柄と金額は、アップル、コカ・コーラ、マイクロソフト、フィリップモリス、AT&T(スピンオフにより一部がワーナーブラザーズ)、テスラ、エクソンモービルを70万円程度保有しています。

先月比の損益

2023年2月は、一度も、米国株を購入していませんので、先月比で保有数量に変化はありません。

つまり、先月からの変更点は、純粋な各銘柄の価格変動のみです。

AAPL：アップル KO：コカ・コーラ

MSFT：マイクロソフト PM：フィリップモリス

TSLA：テスラ XOM：エクソンモービル

T：AT&T WBD：ワーナーブラザーズ

先月比では、上がっているものもあれば、下がっているものもあり、全ての米国株の合計で見ると、

+14,422円(+1.2％)

と、若干のプラスした。

世界的に株価が乱高下している中、若干のプラスとなった要因としては、購入している銘柄が様々なセクターに分散していたためと思われます。

株価の上がり下がりで特筆すべきものとしては、テスラが１か月で10.9％も上昇しています。

テスラの株価は、テスラCEOのイーロン・マスク氏の言動やツイートに連動しており、乱高下の幅も大きいですが、近い将来、電気自動車の普及が進めば、右肩上がりに上昇していくのではないでしょうか。

今月の配当額

米国株は、1銘柄当たり、年間4回(おおむね3か月に1回)配当が出ることが一般的で、保有している銘柄でも、テスラを除いた銘柄から配当が出ています。

今月は、フィリップモリスから配当が出ており、詳細は下表の通りです。

アップルから49円が入金されました。

自分自身が働かずとも、今月は49円が手に入りました。

少額ですが、配当金は嬉しいですね。

トータルでの損益

数年前から、少しずつ購入を続け、70万円程度となった米国株のトータルでの損益や銘柄別の損益等も含め、全てをまとめたものが下表です。

入金額716,501円に対して、現在価格1,222,186円と、

+505,685円(+70.58%)

購入時の金額から1.7倍程度のプラスになっています。

勉強に使用した書籍一覧

米国株を始めるにあたり、読んだ本は、以下の3冊です。

この3冊は、初心者向けで非常に読みやすくオススメです。

気になる方は、以下のリンクから、確認してみてください。

書籍①「バカでも稼げる「米国株」高配当投資 / バフェット太郎」

書籍②「40代で資産1億円！寝ながら稼げるグータラ投資術 / たぱぞう」

書籍③「本当の自由を手に入れるお金の大学 / 両＠リベ大学長」

ちなみに、「本当の自由を手に入れるお金の大学」は、Amazonのkindle unlimitedに含まれているので、Amazonのアカウントを持っている方は、ぜひ、確認してみてください。

また、このブログでは、kindleの記事も書いていますので、興味がある方は、どうぞ。

【ベストバイ】kindle paperwhiteは生活を変えるガジェット【将来への投資】

最後に

数年前、資産運用に興味を持ち購入した米国株、運良くプラスとなっています。

今後、大きく下落することはあるとは思いますが、長期的な視点から見ると、一時的なものである可能性が高いので、保有を続けていきたいと思います。

今後も、月に1度のペースで、米国株の状況を更新し、月一で上がり下がりを楽しむことにします。

あしからず。